実際に作り続けられるレシピ集の作り方
レシピ集は、保存したリンクの寄せ集めではありません。ため込んだレシピを、毎週開きたくなるものに変える方法をご紹介します。
ほとんどの人のレシピ集は、実際には「コレクション」と呼べるものではなく、ただの寄せ集めです。ブラウザのブックマーク、カメラロールのスクリーンショット、引き出しに入ったカード数枚、自分宛てに送った何通かのメール。ひとつひとつは問題なくても、まとめて見ようとすると使いものになりません。見るべき場所が一箇所にないからです。
寄せ集めをコレクションに変えるもの
- ひとつの置き場所。 最良の場所である必要はなく、ひとつでよいのです。レシピが五つのアプリに分散していると、それは持っていないのと同じになってしまいます。
- 統一された形式。 どのレシピも材料、手順、出典を同じ構成で記録しておけば、どれでも分量の調整や検索、買い物リストへの追加ができます。
- 整理より見つけやすさ。 探し回らなければならないコレクションは使われなくなります。「このなかでベジタリアン向けはどれ?」と問いかけられるコレクションこそ、実際に料理に使われます。
- 雑然と増えていける余地。 整理するより速くレシピは増えていきます。散らかった状態でも役立つ仕組みでなければならず、そのためにはフォルダではなく検索が役割を担う必要があります。
いま作っている料理から始める
つい、すべてをまとめて一度に取り込みたくなります。しかし、そうしないでください。まずは本当によく作る十品か十五品、つまり平日の献立の定番から始めましょう。毎週開くことになるのはこのコレクションであり、一晩で終えられるほど小さな量です。それ以外のレシピは、思い出したときに少しずつ加えていけばよいのです。
整理しすぎない整理術
- 料理については、フォルダよりタグが向いています。ひとつのレシピが「手早くできる」「ベジタリアン向け」「母の味」のすべてに当てはまることは、よくあるからです。
- 行事ごとにコレクションを作るのは価値があります。クリスマス、キャンプ、赤ちゃんの離乳食など、実際にそれを探すときの手がかりになるからです。
- 取り込むときにすべてにタグを付けようとしないでください。まずは保存し、何度も開くものにタグを付けましょう。
育て続けるために
コレクションは生きたものです。バリエーションは増え、余白にはメモが書き込まれ、いつの間にか作られなくなるレシピも出てきます。メモは頭の中ではなくレシピと一緒に残しておきましょう。一度も作っていないレシピは、削除するのではなく下のほうに沈めておけばよいのです。保存の費用はかからず、そのうちのひとつがまた流行る日が来るかもしれません。
iwant2eatの役割
iwant2eatは、散らばった寄せ集めをひとつの非公開コレクションにまとめます。リンク、写真、メール、動画、音声入力で保存できるほか、長い文書、Wordファイル、Paprikaのエクスポートデータをまとめて取り込むこともできます。タグを付けてコレクションに分類し、保存したすべてのレシピに対して平易な言葉で質問することもできます。あなたへのおすすめの並び順は、買い物リストに追加したもの、お気に入り、献立に入れたものや繰り返し開いたものなど、実際の操作から学習し、それらのレシピを上位に表示します。元の出典テキストは解析後のバージョンと並べて保持され、同じ料理のバージョンは一枚のカードにまとめられ、コレクション全体はいつでも一つの文書化されたファイルにバックアップできます。詳しくはレシピの探し方と整理の仕方をご覧ください。