家族のレシピを整理して残す方法
家族のレシピはカードや送られてきたメッセージ、そして記憶のあちこちに散らばっています。箱より長く残る一か所にまとめる方法をご紹介します。
家族のレシピがひとつの場所にまとまっていることは、ほとんどありません。引き出しの中のインデックスカード、親戚の頭の中、グループチャット、古いメールに残っているもの、料理本の付箋が挟まったページなど、さまざまなところに散らばっています。家族のレシピが失われてしまうのは、そうした散らばりのせいです。一度に全部なくなるわけではなく、一枚のカードや一つの思い出ずつ消えていくのです。
ステップ1:整理する前にまず集める
最初から完璧な仕組みを作ろうとしなくて大丈夫です。まずは集めることから始めましょう。親戚にカードを撮影して送ってもらいましょう。チャットにあるものはスクリーンショットを保存します。付箋を挟んだ料理本のページも写真に撮ります。まずはすべてを一つの受信箱に入れてください。仕分けはそのあとで、一か所にまとまっていればずっと簡単です。
ステップ2:レシピを使える形にする
写真が山積みになっているだけでは、料理本とは言えません。それぞれのレシピを、わかりやすいタイトル、材料、手順を備えた検索可能なテキストにする必要があります。手書きや印刷されたものは文字認識(OCR)で読み取れます。タイプされたものは貼り付けるか、転送して取り込めます。目的は、あとから「バターミルクを使うレシピはどれ?」と検索して、実際に答えが出るようにすることです。
ステップ3:誰もが読めるようにし、翻訳できるようにする
家族の料理本は、人がそれにアクセスして読めてこそ残ります。最近は言語の壁を越えることも必要になっています。孫たちは、祖母が書いた言語よりも英語のほうが読みやすいかもしれません。同じレシピをそれぞれの人の言語で表示できれば、全員がそのレシピを使って料理を続けられます。
ステップ4:非公開にして持ち運べるようにする
家族のレシピは個人的なものです。インターネット上に公開せず、非公開で保管したいものです。また、特定のアプリに縛られないよう、いつでも書き出せるようにしておくことも大切です。次の世代に受け継ぐものであれば、どちらも欠かせません。
iwant2eatの役割
iwant2eatでは、家族の料理本を一つの共有の保管庫にまとめて管理できます。家族を世帯メンバーとして追加できます(最大5人)。それぞれが個別のサインインと権限を持ち、写真、貼り付け、メールのいずれかの方法で自分でレシピを追加できます。また、本人の頭の中にしかないレシピを音声で口述して登録することもできます。手書きのカードも読み取れ、どのレシピも各自のアプリの言語(対応31言語)に翻訳できます。レシピやコレクション全体を、世帯外の親戚とリンクで共有することもできます。こうして家族の料理本は、検索可能な一つの場所に、全員が使う言語で集約され、必要なときにはバックアップとして書き出せます。詳しくは世帯メンバーとレシピの口述をご覧ください。